ブックタイトル山形医療技術専門学校 2017学校案内

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概要

山形医療技術専門学校 2017学校案内

Department of Occupational Therapy作業療法学科“こころ”と“からだ”のリハビリテーション。実際の現場で通用する知識と技術を備えた人間性豊かな作業療法士を養成しています。リハビリテーション対象者の多くは心と身体の両面の支援を必要としています。作業療法士は、身体機能はもちろんのこと心理・社会面を含め総合的にアプローチをするリハビリテーション専門職です。対象者の多様なニーズに応え、リハビリテーション・チームで活躍できる豊かな人間性を備えた作業療法士を育てます。また、本校は作業療法教育の世界基準を満たしたWFOT認可校でもあり、国際的な視野に立った教育を目指しています。4年間の学習の流れ授業と臨床実習での学びを段階的にステップアップしていく4年間。1年次の基礎科目から、作業療法士に求められる多彩な専門基礎科目、専門科目へと実践的に学びます。対象者の心身の理解から治療計画の立案まで、学年ごとに飛躍的に伸びる知識・技術が学習への意欲と自信を高めます。1年次基礎作業療法のための幅広い知識を養う1年次では、豊かな人間性を磨き、幅広い知識を修得するために、心理学、社会学等の基礎科目や作業療法の基盤となる解剖学、生理学、運動学、人間発達学等の科目を学習します。解剖学見学実習では、実際に献体に触れ、筋肉や血管、神経などの走行を確認することで人体の構造についてより理解を深めることができます。また、作業療法士の役割を学ぶための臨床見学実習により2年次への学習意欲が高まります。※WFOT認可校とは、世界作業療法士連盟「World Federation of Occupational Therapists」の略で、国際基準の作業療法士養成カリキュラムを兼ね備えた学校として認められた証です。学びのポイント実践的な知識と技術を修得するため、4年間にわたって段階的に充実したカリキュラムで学びます。医療機関・施設などでの臨床見学実習は1年次からスタート。見学から少しずつ段階を踏んで進めます。また、対象者と触れ合うことで、欠かせない豊かなコミュニケーション能力も養います。豊富な実習で確かな知識と技術を修得する臨床実習は4年間で1,000時間以上。1年次の見学実習から4年次の総合的な実習へと段階的に積み重ねます。実習施設は病院はもとより、リハビリテーションセンター、介護老人保健施設、通所リハビリテーション、児童施設等、多岐にわたります。問題解決能力、コミュニケーションスキルを磨く対象者の心身機能、能力(活動)、社会参加に及ぶ複雑な問題を解決し、より良い生活をデザインするのが作業療法です。そのため、グループワーク形式の授業を多く取り入れ、「自ら考え、自ら学ぶ」態度を身に付けます。また、リハビリテーション・チームの一翼を担えるように豊かな人間性を伸ばします。予防・教育・職業的リハビリテーションを学ぶ国内でも高齢化率が高い山形県。高齢者がいつまでも元気にいきいきと生活できるように介護予防のリハビリテーションの手技を学ぶことで、地域に貢献できる人材を育てます。また、発達に遅れのある子どもたちの教育的リハビリテーションや若い対象者の就労支援における作業療法の取り組みを学びます。運動解析装置を用いた作業活動(野球)の分析2年次専門基礎3年次専門4年次実践対象者を理解するための基礎知識を深める2年次では、対象者の心身機能の状態を把握するための知識・技術を作業療法評価学で学びます。また、その疾病について理解を深めるために臨床医学を学びます。基礎的な評価技法の習得を目的に5日間の評価実習(検査・測定)を行うことで、知識を実際の現場で活かすことを体験します。実践のための知識・技術を学ぶ3年次では、1・2年次で学んだ基礎知識を活用しながら、対象者に適した作業療法プログラムを立案するための知識・技術を修得します。3週間の評価実習では、2つの異なる分野において対象者を担当し、作業療法プログラムを立案するまでの流れを体験します。この実習により今までの学びの成果が分かり、4年次の治療実習に向けての課題が明確になります。作業療法士としての実践力を磨く4年次では8週間ずつ2つの異なる分野において治療実習を行います。複数の対象者を担当し、評価、目標設定、プログラム立案、実施、再評価までの一連のプロセスを体験することで、臨床能力を高めます。また、徹底した国家試験対策を行い、合格を目指します。最新設備で作業活動の治療特性を多角的に学ぶ対象者の作業活動の状態を把握し、より適した作業活動を治療手段として提供するためには、作業活動が心身機能に及ぼす特性を科学的に分析する視点が必要です。三次元動作解析装置、筋力測定器、重心動揺計、心拍計や各種心理検査等の機器・設備が充実している学習環境で実践的に学びます。模型を使った三次元的な学習運動時の血圧変化の実習視聴覚機材を使った分かりやすい講義歩行器を使った歩行訓練手の機能の検査実技を多く取り入れた授業10 11