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入試・学費 Entrance

学費

1. 学費について

  入学金 授業料 施設費 実習費 合計
1年次 300,000円 900,000円 300,000円 300,000円 1,800,000円
2年次 900,000円 300,000円 300,000円 1,500,000円
3年次 900,000円 300,000円 300,000円 1,500,000円
4年次 900,000円 300,000円 300,000円 1,500,000円
  • ・理学療法学科・作業療法学科共通です。
  • ・上記のほかに教科書代、白衣代が必要です。
  • ・納付済の入学金は返還いたしません。
  • ・納付済みの授業料等については、一般選抜の合格者で入学を辞退し、年度末3月31日までに事務局あてに「入学辞退届」を提出した場合に限り返還いたします。

2. 学費納入方法について

令和3年4月より学費サポート制度を開始いたします。これまで保護者の方から要望の多かった学費の毎月分割納入や1年分一括納入が可能となります。

学費納入プラン
(1)1年分一括支払い(振込) 1,500,000円
(金融機関の教育ローン利用で一括支払い可能です。)
(2)前期・後期分割支払い(振込) 各期750,000円
(通常の学費納入方法となります。)
(3)月払い(口座振替) 毎月125,000円
(4月より自動引き落とし開始。奨学金振込日の翌日に引き落としとなります。)
学費月払いを利用する4つのメリット
メリット1 入試合格後、入学金の納入のみで手続きが完了します。(通常は、入学金の他に前期授業料の納入が必要です。)
メリット2 口座振替の手数料(年660円程度)のみで利用できます。その他経費(金利、分割手数料など)は一切かかりません。
メリット3 引き落としが日本学生支援機構奨学金の振込日の翌日なので、安心して勉強に専念できます。
メリット4 希望者は全員制度活用可能です。(希望する場合は、年度末までに申込書を提出する必要があります。また荘内銀行の普通預金口座が必要となります。)
ただし、修学支援新制度の対象となり授業料減免を受ける学生は、授業料納付猶予期間が年4ヶ月ほどあるため月払いを利用することができません。
日本学生支援機構奨学金(貸与型)を活用した授業料納入例

奨学金(貸与型)10万円の貸与を受け、毎月払いを選択した場合

学費支払額 奨学金支給額 差額
10月 入学金・教科書・白衣購入    
11月    
12月    
1月    
2月    
3月    
4月 125,000円   125,000円
5月 125,000円   125,000円
6月 125,000円   125,000円
7月 125,000円 400,000円 0円
8月 125,000円 100,000円 25,000円
9月 125,000円 100,000円 25,000円
10月 125,000円 100,000円 25,000円
11月 125,000円 100,000円 25,000円
12月 125,000円 100,000円 25,000円
1月 125,000円 100,000円 25,000円
2月 125,000円 100,000円 25,000円
3月 125,000円 100,000円 25,000円
合計 1,500,000円 1,200,000円  

7月採用時に4月分からの貸与を受けた場合です。

  • 貸与型奨学金と学費の分割支払いを活用することで家計負担を大幅に減らすことができます。

3. 高等教育機関の修学支援新制度について

山形医療技術専門学校は、修学支援新制度の対象校として認定されました。
本制度は支援要件を満たす学生を対象に、認定された教育機関へ進学する場合に「入学金・授業料の減免措置」、「給付型奨学金の支給」が行われる制度です。「高等教育の修学支援新制度」の詳細についてはこちら
文部科学省:高等教育の修学支援新制度

  • ※支援額は、所得や家族構成等によって異なります。
支援対象の要件

住民税非課税世帯及びそれに準じる世帯、多子世帯。
学ぶ意欲のある学生であること。

(進学前は成績だけで否定的な判断をせず、レポート等で本人の学修意欲を確認します。進学後は、学修状況に厳しい要件があります。)

支援内容

私立の専門学校に進学した場合

区分 世帯年収 授業料減免 給付型奨学金(返還不要)
入学金減免 授業料減免 自宅生 自宅外生
第Ⅰ区分 約270万円
(住民税非課税世帯)
約16万円 約59万円 約46万円 約91万円
第Ⅱ区分 約300万円まで
(住民税非課税世帯に準じる)
約10万円 約39万円 約30万円 約60万円
第Ⅲ区分 約380万円まで
(住民税非課税世帯に準じる)
約5万円 約19万円 約15万円 約30万円
第Ⅳ区分 約600万円まで
(多子世帯に限る)
約4万円 約15万円 約12万円 約23万円
  • ※本人の年齢や家族構成等により世帯所得の基準が変わります。
  • ※支援の対象となるかなどについては、日本学生支援機構の進学シュミレーターで確認することができます。
本校の学費での支払額

授業料等の学費

授業料等の学費
  • ※上記は、1年間第Ⅰ区分(自宅外生)に適用になった場合となります。所得の変化によって区分が変わることがあります。

4. 日本学生支援機構奨学金・国の教育ローンについて

  1. 日本学生支援機構奨学金

    奨学金については、貸与型奨学金と給付型奨学金の2種類があります。
    貸与型奨学金を申し込む機会は以下のとおりです。

    ・予約採用 … 高校在学中に申し込みます。
    ・在学採用 … 入学後、専門学校の窓口で申し込みます。

    また、貸与奨学金の種類は以下のとおりです。

    第一種奨学金(無利子)

    月額の種類 区分・通学別
    専修学校(専門課程)
    自宅 自宅外
    最高月額 ※ 53,000円 60,000円
    最高月額以外の月額
    40,000円
    30,000円
    20,000円
    50,000円
    40,000円
    30,000円
    20,000円
    • ※申込時の生計維持者の年収が一定額以上の場合、最高月額は選択できません。

    第二種奨学金(有利子)
    入学時特別増額貸与奨学金(有利子)

    区分 専修学校(専門課程)
    貸与月額 2万円~12万円(1万円単位)

    詳しくは、日本学生支援機構奨学金のホームページを参照してください。

  2. 国の教育ローン
    国の教育ローンは、「家庭の経済的負担の軽減」、「教育の機会均等」という目的のために創設された公的な融資制度であり、日本政策金融公庫が扱っています。