本校では学生達がのびのびと勉強できる環境づくりを心がけ実践的な授業で有能な療法士を育てます。
運動療法やADLアプローチの方法を学習するための実習室で、各種機器を備えています。
対象者の視点に立って、家庭内、地域内での日常の応用的動作の練習を行ないます。
ここでは水治療の実習が行われます。水のもつエネルギー(浮力・水圧・温度)を生体に適応して治療を行ないます。
現代社会において必須といわれるコンピュータ操作の実習・講義をこの部屋で実施します。
電気、光線、温熱など物理療法の実習、運動療法や身体機能の評価の実習を行ないます。
障害を受けた手足の機能を代償するための各種義肢・装具の作成や使用方法を学びます。
基礎科目から専門書まで幅広く集められた蔵書は学生の自己学習をサポートしています。
理学療法士・作業療法士にとって重要な医学の基本となる解剖学・生理学を学習します。 ここでは、様々な実験・実習ができるように器具や標本を備えています。
理論だけでなく、木工や金工・陶芸などの作業も多く取り入れ、「創作活動」を治療に生かす知識や技術を学びます。
バスケットボールコートが二面とれる広々とした体育館です。
大人数の会議や特別講義などを実施します。